月組限定スイーツ?
ハルカスなう
西宮市大谷記念美術館からの尼崎散歩
ヅカファンのお姉さまに誘って頂き、西宮市の大谷記念美術館に、行ってきました。
「川村悦子展」開催中で、とっても美しい西洋画……でいいのかな?の、蓮の花を鑑賞してきました。
私の大好きな「画の中に入って行きたくなる絵画」だらけで、感動しました。
結構大きい作品でした。
この道、歩きたくなりません?
スマホでは到底きちんと撮れないんですが、この水面が美しくて
リアルにあったら、絶対遊泳禁止だろうけど、「入りたい」って思いました(笑)
海外の町並みなんですけど、結露したガラス窓越しの風景なんです!
とっても高級なホテルから、旅先の町並み見てる気分になりました。
美術館のお庭。
もう。これ見ているだけで1時間位あっさり経っていましたー。
その後、お姉さまオススメのラーメン屋さんに向かうべく、尼崎商店街に行ってきました。
実は稲葉、阪神電車乗るのも二回目って位、
阪神電車沿線には縁がなくて……。
もちろん、尼崎商店街は生まれて初めて(笑)
テレビで見たことあったけど、生で見るの初めて!
なんて生き物かわからないけど、やたら可愛かったです。
今年の阪神さんは、どんな感じなんですかね?(←野球オンチ)
ラーメンは、尼爺というお店で。
野菜ラーメンを頂きました。
聞くところによると、お野菜と麺が同じ位入っているそうで。
道理で、食べても食べても麺に行き着かないわけだ(笑)
しゃっきしゃきのお野菜、本当に美味しかったです。
平日ランチサービスで、煮玉子付けてくれました。
これも、激旨!!
スープも美味しくて、感動しました!
また行きたい。
少し雑貨屋さんを覗いて、昭和モダン満載の「喫茶店」でコーヒー頂きました。
久しぶりに、サイフォンでいれたコーヒー飲みました!
本当に美味しかったです。
大満足でした。
あ、途中の会話はもちろん、ヅカトークでしたよ(笑)
そのままキャトルに寄り道したのは、イキオイです(笑)
買っちゃった♡……月城氏探し 番外編(笑)

昨日のお出かけのイキオイで、キャトル(梅田)に直行して、色々買っちゃっいました~



「ローマの休日」のルサンクと、れいこちゃん(月城かなと)の舞台写真たち。
「ドン・ジュアン」のひとこちゃん(永久輝せあ)たち大勢口の舞台写真と、「タカラヅカ プレシャス スター」のれいこちゃん×ひとこちゃんフォトを

何故かやたら、れいこちゃんの過去の舞台写真が沢山あって、「結構買ったしなー」と、ペラペラ見ていると……まぁ、ほとんど持ってないのばかりで(笑)
「アル・カポネ」と「前田慶次」(新公含む)を見つけた所で、「あかん。ここにあるの全部いって(買って)しまいそうや。」と、自らにストップをかけた次第です(笑)
ま、いずれ買うんだろうけど

実は、今回の目的は「ローマ」の舞台写真!
無事Get出来て良かった……(笑)

なんやかんやで男前


ゲラゲラ笑いながら、うっとりするんだろうなぁ~私


ルサンクの中には、もっとステキなマリオさんがいらっしゃって(笑)

これが一番好きです

(本当にくどいケド)手が男らしい!
抱き方が、男前!
ゆうみちゃん(咲妃みゆ)が、安心して反れるこの安定感!
たまりません!

で。
プロフィールの、とこのれいこちゃん。
なんでこんなに、お目目ウルウルなの?!
え?どの場面のお稽古中なの?
うひー!
可愛いすぎてジタバタするー


楽しみ、楽しみですぞー(笑)
因みに……。
この二枚が、最強 お気に入りです


「前田慶次」本公、庄司甚内。
このヅラ、本当にお似合いで格好いい~


「前田慶次」新公、前田慶次。
この学年でこの濃厚な、ラブシーンを演じたのねって、改めて感心しました。
くらっち(有沙瞳)がド緊張してくれていたから、落ち着けたのかな?(笑)
GETだぜ!
れいこちゃんファンのブロガーさま、GAWAさまのご助言のおかげで、
NEW GENERATION Ⅲ!無事GET出来ました~
嬉しい、嬉しい!
改めて見たら、本当に95期多い!
でも、やっぱり、れいこちゃん(月城かなと)が一番好きです!
そして、雪組のメンバーが
ひとこちゃん(永久輝せあ)と、れいこちゃんと、真地くん(真地佑果)。
この三人、めっちゃいい!
ひとこちゃん、カリちゃん(煌羽レオ)、れいこちゃん、あすくん(久城あす)、真地くん。
三年前だけに、なんかみんな……ちょっと可愛い(笑)
色々ツボはあるのですけど、「雪組アンケート」でねー。
れいこちゃんが、甘いの苦手って答えてるんですよー!
こんな些細な事で、シンパシー感じてるお手軽なオバチャンです(笑)
でも。
れいこちゃんたら、機械にプロ級に強いらしいです。
そこは全く違う(笑)
てか、機械に強いって男子の、モテスキルですよねー
はぁ
これから、穴が開くほど熟読します!
てか、繰り返し(笑)
マリア……その自由と愛の行方
「ドン・ジュアン」観劇後から、ここ数週間。このテーマでブログに向かっているのですが。
上手く行かなくて、何度も書いては消し、書いては消しを繰り返して。
本当に……自分の文才と語彙のなさを痛感しております。
心に感じたこの感動と、理解したつもりのもの(ストーリーとか、キャラとか)を、どう表現していいか……。
迷いまくっております。
なのに、書かずにはいられない……
難儀なやっちゃです。
「ドン・ジュアン」という作品を、雪組でやるとなって、粗筋を知った時。
正直、「あ、絶対嫌いな話だ」と、思いました。
どれだけ大恋愛でも、周りに迷惑かけまくり、自分の事しか見えない様なキャラは、苦手です。
私のブログを読んで下さってる方々は、しょっちゅう書いているのでご存知でしょうが、「激情」や「仮面のロマネスク」は、大嫌いです。
ので。
今回の作品も、きっと嫌な思いするんじゃないかなと、貴重なチケット頂きながらガクブルしていた訳ですが。
でも。
観終わって感動している私がおりました。
主人公(ドン・ジュアン)は、やっぱりアレなキャラクターでしたが(それでも、最後には好きでしたけど)、ヒロイン(マリア)と出会ってからは、彼女一筋だったし、「真実の愛を求めてさ迷っていた」的に見えたから(蛇足ですが、ちょっと源氏の君と重なりました)。
と、それも、あるのですが。
私的に一番良かったのは、ヒロインが、普通の女の子だったって事だと思いました。
や……何を以て「普通」と言うのかというとアレなんですけど。
考え方とか生き方とかが、普通の感覚だなと。
この時代に、マリアの様な生き方が普通かはわからないですけど、観ている私達からすると、結婚に際して、相手にはやっぱり、愛してくれるのももちろん大切だけど、「自分の全てを認めてくれる」ってのが、大分重要だと思うんです。
と、ゆーか、自分を認めてくれた人に対して、自ら自分の全てを捨てても構わないと思える人というのが、重要なんだと。
では、ジュアンの何を以て彼女は「自分の全てを捨てても構わない」と感じたのか。
マリア ちるちる(彩みちる)から見て、ラファエル ひとこちゃん(永久輝せあ)と、ジュアン だいもん(望海風斗)という二人の男はどう違っていたのか。
てか、マリアにとってのジュアンの魅力って、何かと。
ジュアンにとってもそうだと思うんだけど、「自分に先入観を、持っていない」ってのがいいのかなと思う。
「ありのままの自分」をまず見て、認めてくれる。
みたいな所かなと。
ラファエルが「荒れちまって……可哀想に。」と言った手を、それを含めて「美しかった。」と言ったジュアン。
マリアにとって、彫刻は生き甲斐で、アイデンティティなんだよね。
だから、ラファエルに「結婚したら、彫刻は辞めてくれ」言われて、少しだけ不安(不満?)を感じて。
彼は自分の全てを認めてくれていないって思ったのに、でも、その時には「結婚ってこんなもんだ」と、深く考えずに承諾して。
その、「深く考えずに承諾」ってのも、この時点では、わかる気がする。
ラファエルを愛していた事は嘘じゃないから。
そして、その僅かな不安を、賛美と共に払拭してくれたのが、ジュアンで。
自分の何もかもを認めて尚且つ、「美しい」と言ってくれたジュアンに、きっと「惹かれる」って予感があったのかも。
だから、「世界が違う」と逃げたのかなと。
それなのに、次に会った時「お前の世界に来たぞ!」なんて言われたら……。
惚れるわな(笑)
彼(ジュアン)が、自分の為にどれだけのものを犠牲にしているかわからないけど、違う世界に「来い」じゃなくて「来たぞ」だものねー。
それだけで、マリアにとっては全てを捨ててもいいって思えただろうな。
ラファエルに「やめてくれ」と言われて、それでも直ぐにはやめられない、本当はやめたくないって思いながら仕上げた、最後の彫刻を、彼に会えるようにするために、自ら壊してしまう程に。
……。
最初に普通の女の子って書いたけど、ま、普通ではないな(笑)
あのジュアンに「何を考えているんだ」って言わしめる位なんだから。
てか、ジュアンでなくても言うわな(笑)
でも、それで、お互い強く惹かれるものがあると自覚したんだと。
ラファエルには感じなかった、強い想いを感じたんだと。
ジュアンにとっても「初めて愛を知った」出会いだったけど、マリアにとってもそうで。
自分には恋人がいて、結婚を約束していて。
でも、ジュアンに出会って、ラファエルに対する思いは「本当の愛ではなかった」と理解してしまって。
初めて二人で迎えた朝。
マリアの膝に頭を載せて眠るジュアン。
愛おしそうに、その髪を撫でるマリア。
目覚めたジュアンが「ずっと側にいてくれるのか?」と縋るように(や、実際縋ってたね)問う。
もう。
仔犬の様な目で……。
母性本能くすぐられまくりです。
自立心がある(仕事をしている)女性だからね、こう……「俺に付いてこい」って男性より、「一緒に歩こう」……なんだったら「私が付いてるわ(と自分がいう)」位のこんな男性がいいんだろうな。
女として「尽くし方」の違い?
「守る」まではいかないだろうけど、私が付いてなきゃな人の為に、何もかもを捨てて尽くすってタイプ。
きっと、ラファエルに求婚された時は、自分がそんなタイプだと気付かなかったというか、世間一般の「付き従う」タイプになろうとしていたのかなと。
だから、ジュアンに出会って初めて本当の自分の愛し方がわかったというか……。
そして、ジュアンに出会った事で、「今までの何もかもを捨ててこの人と生きて行こう」と思ったんだな。
マリアにとって、二人の決闘はある意味予定外だったんじゃないかな。
ラファエルが戦地から戻ってくる前に、二人で新しい土地に行くつもりで。
ジュアンとの愛を知ったマリアにとっては、ラファエルの存在はもう、「過去のもの」で。
自分が口を噤んでいたら、そのままで行けるんじゃないか。二人を傷付けずに済むんじゃないか。
と、ちょっと都合よく考えたのかなぁ。
二人の決闘で、マリアの愛はジュアンの物だとはっきりわかったけど、ジュアンが嫉妬に狂うほど、マリアを愛していたのもわかったけど。
結果的に、ジュアンは嫉妬に狂って決闘をして、マリアの愛を永遠に自分の物にする為に自ら死んで。
マリアの愛は、確かにジュアンの物だけど。
死んでしまったジュアンへの愛を抱えて、マリアはこれからどう生きていくのだろう。
ジュアンに愛を……永遠の愛を捧げて……捧げる一方に……これからも捧げて。
元には戻れないし、強くも生きて行けないと思う。
ジュアンって、つくづく「ひどい男」だと思うわ。
自分が死んだ後、マリアがどうなるか、考えてなかったよね。
マリアの自由だったはずの人生は、マリアの愛は……。
空をさまよって、どこに着地するんだろう……。
本人(マリア)は、幸せだったからそこまで思ってないかもだけど。
えらい人に関わって、えらいことになったなぁ。
と、思わずにはいられない、ラストだと感じました。
パーラダイース♥
宝塚グラフ8月号のツボ ’16

まさお(龍真咲)のサヨナラ特集。
こんな白い(髪)色にしていたのね、まさお。

まさおと、ちぎ(早霧せいな)、コマ(沙央くらま)、まいまい(萌花ゆりあ)、まゆみちゃん(綾月せり)で、同期トークを。
月組って、三人もいたのね。それがあっちゅー間に一人になっちゃうから、ぼっちなちぎがまゆみちゃんに、「寂しいよー」といけずを言いまくってましたね(笑)
私、この期の初舞台、宝塚から離れててちょうど観てないんですよねー。惜しいことしました


STAGE 月組大劇「NOBUNAGA」。
このお衣装、信長らしくて、好きです。

STAGE 月組大劇「NOBUNAGA」。
本公観ずなのですが(笑)、あーさ(朝美絢)の女役と、むさ苦しいたまきち(珠城りょう)の絡み……これは観たかった



めっちゃ格好いい!ショットグラスが似合う、大人の二人!

PIECE「紅ゆずる」。
大阪市……それも天王寺・阿倍野エリアのご紹介です(笑)
私も、「庭」とまではいきませんがよく遊んでいたエリアですから、読んでいて「あー、はいはい」って思いました(笑)
てか、やまちゃん(たこ焼き屋)に並ぶんだ。本店かな?張り込んどかな(笑)

まーさま(朝夏まなと)は、(男役メイクなのに)結構似合ってると思うんだけど……りんきら(凛城きら)は、やっぱり神官メイクでめちゃくちゃ怖い(笑)

いたずら
そういえば、れいこちゃんたらアーヴィングの為に髪色変えてますね。今見て気付きましたよ。

SEWATCH!!「妃海風」。
同じ組の仲良し同期!なせおっち(瀬央ゆりあ)と風ちゃん(妃海風)。
もう風ちゃんの退団が決まっているから、少し寂しげな所もありますが……。
二人の賑やかで楽しげな様子が伝わってきました。
しかし……これだけツインテと萌え袖セーラー服が似合う、成人女性そんなにいないと思う(笑)

男役なのに……。男役11年目なのに……指輪を貰う役を先にするとは……(笑)複雑でしょうね、ちなつちゃん(笑)

GRAPHの雫。
左・SEWATCHの二人。せおっち、男前!
右・PIECEのべに。いちいちこんな小ネタ仕込んでくるベにが好きです(笑)

なんだろうね、特になにしてる訳じゃないのに、リアルにドキドキする

後。
THE COSTUME「明日海りお」。
物凄く、ビジューが沢山整然と付いていて、面白いデザインのジャケットだなぁと。
あと、みりお(明日海りお)のスラックスって、お裾めっちゃ長目なのね。
副音声「芹香斗亜」。
「ミーマイ」という作品は、観ている方も演じている方も、一緒にハッピーになれる作品ですね。
ききちゃん(芹香斗亜)、楽しそう。
ふわり「花組・城妃美伶」。
はい。可愛い!
星組に配属当初は、男役のがいいんじゃないの?って思う位ゴツいなぁって感じだったんですが、なんだかすっかり綺麗なお姉さんになっちゃって(笑)
実力もあるステキな娘役さんですから、色々頑張って欲しいです。
ふわり「宙組・星風まどか」。
はい、可愛い2(笑)
……若いわ……。本気で若い……(笑)
今時の……というより、幼いお嬢さんって感じ。
ゆうみちゃん(咲妃みゆ)を、もう少し庶民的にしたみたいな……可愛さを感じる(笑)
箱入りのまま、育ってねー(笑)
きわめる「宙組・凛城きら」。
りんきら、まりこちゃん(麻路さき)のファンなんだ!へー。
私はこの人の芝居も凄く好きで、宙組に行った時は、ちょっと残念って思った覚えがある。でも、「翼ある人々」のベートーヴェン?役は、本当に良かった。りんきらだから出来た役だったと思うわ。
ちょっと少な目?な今月号でした。
以上!
今日はスイカの日
すいません、打ってアップしたのを消してしまいました
何度も同じのを、アップしてすみません。
夏の好物たち!
今日は、西瓜の日らしいから、買っちゃいました
大きいけど、すぐなくなりそうです(笑)
スイカに塩、かける?
もちろん、かけますよ。美味しいもの
▼本日限定!ブログスタンプ
あなたもスタンプをGETしよう
とりあえず。観たいです。
折衷案ネイル(笑)
今月の30日から、梅田芸術劇場で雪組「ローマの休日」が、ドラマシティで2.5次元ミュージカル「NARUTO」が始まります。
はい。
予定通り、ハシゴの日々でございます(笑)
ので。
今回のネイルは、両方取り入れる事にしました(笑)左手「NARUTO」
大蛇丸さま・ともちん(悠未ひろ)のイメージ(笑)なんか、大蛇丸の腕にある印?みたいです。なんていうのかなぁ?これ。
右手「ローマの休日」
れいこちゃん(月城かなと)の二役、アーヴィング(カメラ)とマリオ(シザー)のイメージ。
めっちゃややこしいカメラも、手描きしてくれたネイリストさま
本当に……いつも無茶振り受けてくれて、ありがとうございます~。
嬉しいよー。
実は結構ハードな日程なんだけど、ゴキゲンに頑張れそうです。
日本語って、難しい……
宝塚のファン層が、海外に広がったと知って久しく。
リアルに、海の向こうの知人も出来たりしていますが。
宝塚の作品(特に芝居)は、日本語です。
海外公演の時は上手下手(カミテ、シモテ)に字幕出たりする様ですが……。
文章を読むと理解出来るけど、リスニングは難しいそうです。
……私なんて、日本語以外だったら文章見ても「さっぱ わやや」ですけど(笑)
かなり個人的な事なんですが、先日コメント下さった海外の方(雪組ファン!)が、「『銀二貫』の歌詞の意味が理解出来たら、もっとこの作品の良さを感じられると思います。」とおっしゃていて。
「言葉を勉強して」作品への理解を深めたいっていう、エネルギーが……。
や。皆さんそうなんでしょうけど……。
同じ宝塚ファンとして、嬉しくて……。
バウの作品って、プログラムにも歌詞って載らないし、主題曲は(他公演とまとめて)楽譜やCDになるけど、他のは出ないので。
散々やっている、「テープ起こし」(……今はなんていうんでしょうか……)に挑戦してみようと格闘中でして。
ここから本題です(笑)
意外に、やってみると難しい事が発覚!(笑)
大体はいけた(なんとかなった)のですが、どーしても聞き取れない。どーしても漢字変換出来ない。ってところがあったり、これ、文脈的にあってるの?聞き間違いかな?ってのがあったり。
日本語って難しいですね。
日本人なのに、改めてお勉強させて頂いています。
……皆さんのお知恵を拝借したいと思います……
歌詞を全部書いて「ここ分からないんです」ってやっちゃうと、ブログ的にアレなんで、ざっくり過ぎる書き方なんですが……。
「浪花の賑わい」……かりちゃん(煌羽レオ)メインのアンサンブルたちのナンバー……の、娘役ちゃん達のターンの所。「ハァ~ 梅田ちょいと……」の後。
「曽根崎心中」……人形浄瑠璃のナンバー……の、後ろ辺り。「空も名残と 見上ぐれば……」の後。
と、最後の「必ず添うと縋りより……」の後。
曽根崎心中は現代語でもないので、めっちゃ悩みました。
なんとなくでも、「分かるよ~」って方、教えてください。
よろしくお願いします。
本日初日!
昨日の大蛇丸さま
2.5次元ミュージカル「NARUTO」初日。
大変楽しかったです。
再演なので、大きく筋は変わってないのですが、セリフが(整理されて)少し増えたり、殺陣のテが変わっていたり、演出が変わっていたり、BG(BGM)変わってたり、大蛇丸・ともちん(悠未ひろ)の曲新しくなってたり、新しい道具使っていたり、新キャラ出たり……。
初演あれだけ観たのに、とっても面白かったです!
再不斬と白のくんだりなんて、「何回見てんねん」って位観てるのに、また泣いちゃいました(笑)
やっぱりいいわぁ、この場面!
新しい試みとして、文字の浮き出るLEDサイリュームを、忍び道具として使っていたり(再不斬戦でグルグルするやつと、白のクナイ(?))、カテコでナルトが「NARUTO」って文字や自分の画像浮かび上がらせて、大ウケ(笑)
すごい、面白い演出だなぁと、思いました。てか、児玉っち(児玉明子先生)新しいなぁ。
そう。
我愛羅の砂も、演出変わってとても良くなってました。
迫力が増しましたね。
我愛羅自体も、ちょっと病んでるとこを強く出していて……。キャラクターってより、須賀くん(須賀健太)の演技力がすげぇよ!って思いました。
あそこも泣く(笑)
ナルトが術をかけるとき、袖口からスモーク出す演出も増えてた。
「影分身!」とかいって印を結ぶと、袖口からシューって、スモークが……(笑)
びっくりした(笑)
背景に使っている映像も、色々新しくなってて……。
本当に観やすかったし、面白いと感じました。
後、「大蛇丸の影」という役名で、初演でもいましたけどちゃんと専属のダンサーさんが演じて(踊って)られて。
なかなかの迫力でした。が、貞子級に怖かったです(笑)
そして、新キャラ「ロック・リー」くん。
ほぼほぼストーリーに絡まってこない(結構最後の方まで(笑))のですが、本当に面白い!そして恐ろしいまでの身体能力!
感動しました。
身体能力といえば、殺陣のテが変わったりしてるのですが、元のままでも、ものすごく良くなってて。元々すごいと思ってたけど、なんつーか……拳の重みが感じられるリアクション……といいましょうか……。
スピードも本当によかったし、観ていて身体がムズムズしました(笑)
ま、初日だから、ビミョーにセットのドンデン(どんでん返し)に挟まったり(笑)(←自来也)
電飾消えてたり(←影分身の一人)
……ピエールったり(爆)
幕が閉まって次景(次の場面)に転換、自分は、幕中に入って退場……ってとこを……大蛇丸さまともちん(悠未ひろ)とカブト
達成(木村達成)、失敗して中割幕に入れなかったのです。
ま、めっちゃ素早く掻き分けて入らはりましたけどね。
ともちんの新公時代をご存知の方は、わかって下さると思います。「傭兵ピエール」……(笑)
同じ事があった訳ですわ(笑)「傭兵~」では、緞帳だったそうですが。
もう。それ知っているメンバーは、「うわぁ……。」と慌てつつ、「ピエールや」と、笑いを堪えた訳です。
初日らしい、激レアなハプニングに嬉しくなりました(笑)
そうだ。
カテコねー。
……や、強制する訳じゃないけど、スタンディングとか、しないのね。
めっちゃ拍手出たし、カテコ何度もさせたんなら……って、思いました。
チュートハンパな前列だった私達(会の数人横並び)は、ウズウズ腰を浮かせながら立てずにおりました(笑)
小屋の大きさも、ちょうどいい感じで前回不満に感じていたアレやコレが改善されていて、本当に楽しかったです。
後、三回(ライビュ入れると四回)、しっかり楽しみたいと思います。
訃報
えっ?千代の富士、亡くなったの?
うわぁ、ショック~。
小さい時は、祖父母の家で一緒にお相撲見ていたので、千代の富士とかやたら好きだったんですよねー。
61歳でしょう?
……若すぎますよねぇ。
御冥福をお祈りします。
元横綱・千代の富士の九重親方が死去
大相撲で31回の優勝を果たし、相撲界で初めて国民栄誉賞を受賞した元横綱・千代の富士の九重親方が、31日午後4時ごろ、すい臓がんのため東京都内の病院で亡くなりました。61歳でした。
(NHKニュースより)
私的「ローマの休日」初日!!
ローマ。感想書く間もなく、二回目観ます~
極めて個人的な感想。
7月初め、雪組「ドン・ジュアン」、7月末から2.5次元ミュージカル「NARUTO」、8月から雪組「ローマの休日」を観ました。てか、観てます(笑)
(宙組も観たんですが、それはまた……)
観ていて、物凄く色々考えました。
作品のテーマ、キャラクター、演出意図や舞台機構、お衣装やセット、演者の技量などなど……。
どうしても、芝居に携わってきたので、役者だけでなくあっちこっち目が行って、色々気になるんですが……。
今回、この三作品観てどうしてもウズウズして仕方なくなりました。
芝居がしたい!
ここまで仕上げるのに、どれだけの努力をしたのだろう?
ここまでくるのに、どれだけの稽古をしてきたのだろう?
私は、スタッフサイドの人間なんで、そちら方面が特に気になって、感動してます。
例えば「ドン・ジュアン」のバラのセットとか、高さのある大道具とか、イスとか。
ここにこれを持ってこようとした、演出意図。
効果的な白い羽や真っ赤なバラの花。
例えば「NARUTO」の殺陣。よりリアルに、より重く、よりスピーディーに進化した戦い。
ビジュアルポイという、新しい持ち道具。
効果的に使われる中割幕と、プロジェクションマッピング。
例えば「ローマの休日」のまわり舞台。
わずか奥行一間半のまさに「エレベーター」な室内での喜劇とロマンス。
スクリーンに写し出された、映画の様な町並みを駆け抜ける主人公たち。
残像がくっきり残る様な、カットアウトな暗転。
やりたくて仕方ない。
技量も、もちろん資金もないけど、あんなに上手く演出出来たら、絶対楽しいだろうなぁ。
もれなく付いてくる(産みの)苦しみもハンパないんだろうけど。
てか。
あの素晴らしいスタッフの中で仕事出来たら、絶対楽しいだろうなぁ。
スタッフキャスト関係なく、お互いを信頼し、同じ方向向いて、自らの職務を全うし、本番に向けて走って走って……。
や。
もう、やんないけど。
芝居してぇ
って、羨ましくなる……そういう方向の、感動を覚えました。
すみません、本当に個人的な感想で……。
ちゃんとしたのは、また後日語ります(笑)
ローマ三回目~
きゃー!!!!!
どうしたらいい?
どうしたら、チケット確実にとれる?
わーん!
嬉しいのに、嬉しくない
れいこちゃん(月城かなと)とひとこちゃん(永久輝せあ)二人が揃って出演(W主演?)なんて
……チケ、取れる気がしない……。
神様!
……もう、何度目(二桁いってるな)かのお願いですが……
なにとぞ!
なにとぞ!
なにとぞ!
チケットGETの件……。
どうぞよしなに~!!!
8月4日(木)、2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
雪組公演
■主な出演者・・・月城 かなと、永久輝 せあ ほか
◆宝塚バウホール:2017年2月9日(木)~2月19日(日)
一般前売:2017年1月14日(土)
座席料金:全席5,300円
バウ・ショーケース
『New Wave! -雪-』
作・演出/三木 章雄
雪組若手メンバーによるフレッシュなショー!かつての雪組の名場面の再現と共に、未来への飛躍を目指して古今東西の名曲に乗せて歌い踊るエネルギッシュな作品です。オンステージの生バンドをバックに繰り広げられる、ライブ感溢れるエンターテインメントショーをお楽しみ下さい。